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食育のはなし

今週は、食育について各クラスでお話をしました。

食べ物は、4つのお皿に分かれて、体の中でいろいろな働きをすることを学びました。

4つのお皿とは

・赤のお皿・・・筋肉や血を作る(肉・魚・牛乳・チーズなど)

・黄色のお皿・・・エネルギーの元となる(ごはん・麺類・いも類・パンなど)

・緑のお皿・・・体の調子を整える(野菜・果物・キノコ・海藻)

・白のお皿・・・味覚を育てる(味噌汁・スープなど)


この4つのお皿が揃えば、バランスの取れた食事となり、元気で健康的な体になることを子どもたちに伝えました。

子どもたちは、食べ物に興味を示しながら、お話を聞いていました!

4つのお皿を覚えると、給食時に「これは〇〇のお皿だ~!」などの声が聞こえてきました☆

これからもバランスの良い食事で元気な体をつくっていきましょうね♪