最終日の3日目は、 心の中にも海星の生徒としての自覚が満ちあふれるようにキャンドルサービスが行われました。研修の締めくくりです。

マリア様はどんな時もいつもそばで見守り、導いてくださいます。校章をかたどったキャンドルがマリア様に代わって担任の先生から一人ひとりに授けられました。

ろうそくの灯を見つめながらこれから始まる3年間の高校生活に想いを馳せ、祈りを捧げました。

神様から愛され、海星に招かれた新入生です。いただいた灯をこれからも絶やすことなく燃やし続け、海星の生徒として、希望をもって歩んでいきます。

海星ファミリーの一員となったことを一人ひとりが実感することのできたキャンドルサービスとなりました。