1年国際教養コース 文化理解
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国際教養コースの1年生は、今週の授業が今年度の最後の文化理解の授業となった。華道の生徒たちは、ガーベラやデンファーレを使い、オアシスに花をいけて、それを家に持ち帰った。華道の生徒の3名は先生から華道の免許状を受け取ることになっている。
茶道のクラスでは、お茶をいれお客様にお出しする練習を行った。2人の生徒がお茶をいれる役を担い、その他の生徒たちはお客さん役であった。茶道には袱紗の畳み方や、お茶をいれるまでの作法など覚えることがたくさんあるが、生徒たちは非常によく覚えていて、立派なお茶会となった。
この一年間の華道や茶道の授業は、生徒たちにとっては大変有意義なものとなった。生徒たちには文化理解の時間に学んだことを日本でも海外でも活かして欲しいものです。
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