今月は留学生活最後の月でした。毎日毎日朝起きるたびにお別れの時間がせまっていると考えると少し悲しかったですが、それでも残された時間を楽しもうと思いました。4月の終わりに骨折をしてしまい、少しの間松葉杖をついていたのですが、道であったたくさんの人が、「大丈夫？」とか「自分の松葉杖経験談」を話してくれて、アメリカ人の心の暖かさを改めて感じました。そしてまた、そういった時になんの躊躇もせずに会話ができている自分の英語力、コミュニケーション力の成長も感じることができました。

今月は学年末の試験がありました。アメリカにはEXEMPTとという制度があります。一定の条件を満たすとテストを受けなくてもいいという制度です。頑張った人にはいいことがあるのはいい制度だなと思いました。私は数教科からExemptされましたが、まだ何個かは受けないといけなかったので、その勉強をがんばりました。最終的にいい成績で留学生活を終えることができたので頑張ってよかったのと、たくさんサポートしてくれた先生方に感謝だなと思いまいた。

また、フェアにも行きました。たくさんの乗り物に乗って友達と最後の楽しい時間を過ごせたのでよかったです。最後の数日は私のお気に入りの場所にたくさん連れて行ってもらいました。そして、最後の日には私の大好物のHot Wingsを買ってもらいました。ホストファミリーにはいろんなことをしてもらって感謝の気持ちでいっぱいです。

I cannot thank the people around me enough for everything. Thanks to them, I had the most wonderful, awesome, and amazing exchange year. I will never forget what I experienced here. Saying goodbye to my folks was sad, but I had a good time with them. This one year has become not only a precious memory but also an unforgettable one. I can’t wait to meet them again in the future.