コース情報

国際教養コース

The International Liberal Arts Course

2A留学報告 (アメリカ)

By Julia

 今月の1番の思い出はFall Breakです。一週間の休みがありました。私はホストファミリーとテネシー州の州都のナッシュビルに行きました。片道3時間のドライブでおなじ州なのにさすが大きなアメリカだと思いました。高層ビルがたくさんあって至る所で音楽が流れていて街並みがすごく気に入りました。街の人たちがキックスクーターに乗って移動していたのは面白かったです。ナッシュビルでは国会議員の方にCapitolを案内してもらいました。建物の中一つ一つがとっても大きくて豪華でずっと口を開けて上を見上げていました。国会議員の方だけしか入れないところなども案内してくださってとても貴重な経験をさせていただきました。ナッシュビルはカントリーミュージックやBBQが有名ですが今回はそういった面での観光はできなかったので、次回行く時は、音楽や食を楽しみたいなと思いました。また今月はカツ丼を作ったり、アメリカの選挙に連れていってもらったりもしました。

 学校生活は徐々にお友達と会話することができてきて、グループワークでも自分の役割をしっかり果たすことができていると思います。苦手だった社会科の授業も諦めずに人一倍予習をして、質問も沢山しています。そのおかげで、小テストでも欠点を取ることはなく、授業内での発言も小さい声ではありますが少しづつできるようになってきました。これからも自分でできることを精一杯やっていきたいです。そして最近は社会科よりもEnglishに苦戦しています。詩やスピーチを読んで作者の気持ちや意味を解釈していくのは本当に難しいと感じます。まず授業の中だけで作品の内容を完全に理解することにみんなよりも時間がかかります。だから毎回締め切りを伸ばしてもらっていますが、毎回毎回のお願いにもかかわらず”理解するよ、大丈夫だから”と先生が言ってくださるのでとても感謝しています。今はまだ1人で全ての課題をこなすことはできませんが、だんだん慣れていけたらいいなと思います。毎日たくさんの課題が出て、毎回ホストファミリーに助けてもらうのですが心の中ではすごく申し訳ないと思ってしまっていました。だから、なかなか自分から手伝いをお願いしてもいい?と聞くことができづらくなっていて、学校のESLの先生に課題で苦戦しているんですと相談しました。そしたらその先生が私の授業の先生とホストマザーに伝えてくだっさたみたいで、次の日に JapaneseのMr.Fraserは日本語で”他の授業のわからないところあったらいつでも聞いてね”とか” 僕も留学生だったから、、”とか最後には”Youʼre English is so good”と言ってとても励ましてく ださって、ホストマザーにも”私たちはあなたの宿題を手伝うのが仕事、家族みんな教育関係の仕事 だったからプロなのよ?聞いてくれないと寂しい”と言われました。留学に来て人の助けを借りることの大切さを学び、助けが必要な時には頼ってもいいんだなと気持ちが楽になりました。そして、ほんとに嬉しかったです。  

I enjoyed and was surprised at my neighbors Halloween decorations. Stores sell a lot of Pumpkins and Halloween things. My host family did not do anything special for Halloween but I went to see a horror Halloween film at the cinema, and that was really fun! It was my first time going to the cinema in America. I liked the cinema since the seat was a reclining chair so I was able to relax and watch the film..  

I’m slowly adjusting myself to American life and school. I hope I can have more fun and good experiences from now on. 

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