ユネスコアートボランティア部「弦楽四重奏で味わう、祈りと躍動のクラシック音楽」チャリティ募金活動
今年度の芸術鑑賞会 「弦楽四重奏で味わう、祈りと躍動のクラシック音楽」 は、世界の多様な文化や自然の保護、保全や人材育成、普及、啓発のためにユネスコが中心となって活動する「世界遺産活動」の理念に基づき開催されました。本校は日本ユネスコ協会連盟の「世界遺産活動」に賛同し、
ユネスコアートボランティア部が芸術鑑賞会の中でチャリティ募金活動を行いました。
世界遺産は、その遺産をもつ国によって保護、保全されることが原則となっていますが、途上国などでは技術や人材、資金不足などにより、自分の国だけでは資産を守り、次の世代へ引き継いでいくことが難しい国もあるのが現状です。本日集まった募金は、アフガニスタンやカンボジア、フィリピン、ネパール、ベトナム等、途上国の世界遺産を保護する活動に全額寄付いたします。
募金をしてくださった皆様、ご協力をいただきありがとうございました。