<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>校長室から &#8211; 福岡海星女子学院附属小学校</title>
	<atom:link href="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/archives/principal_post/feed" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://f-kaisei.ed.jp/shogakko</link>
	<description>森のある学校</description>
	<lastBuildDate>
	Fri, 03 Jul 2026 05:16:45 +0000	</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>
	hourly	</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>
	1	</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=5.1.22</generator>
	<item>
		<title>学校だより　地の塩　第402号</title>
		<link>https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/archives/principal_post/%e5%ad%a6%e6%a0%a1%e3%81%a0%e3%82%88%e3%82%8a%e3%80%80%e5%9c%b0%e3%81%ae%e5%a1%a9%e3%80%80%e7%ac%ac402%e5%8f%b7</link>
				<pubDate>Wed, 01 Jul 2026 05:43:11 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[編集者]]></dc:creator>
		
		<guid isPermaLink="false">https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/?post_type=principal_post&#038;p=4450</guid>
				<description><![CDATA[<p>副校長　増本　沢美 人とのかかわりを深く学んだ3日間 　６月１０日～１２日の２泊３日で５年生は平戸、松浦市鷹島 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/archives/principal_post/%e5%ad%a6%e6%a0%a1%e3%81%a0%e3%82%88%e3%82%8a%e3%80%80%e5%9c%b0%e3%81%ae%e5%a1%a9%e3%80%80%e7%ac%ac402%e5%8f%b7/" target="_blank">学校だより　地の塩　第402号</a> first appeared on <a href="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/" target="_blank">福岡海星女子学院附属小学校</a>.</p>]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align:right"> 副校長　増本　沢美</p>



<h2> 人とのかかわりを深く学んだ3日間 </h2>



<p>　６月１０日～１２日の２泊３日で５年生は平戸、松浦市鷹島へと自然宿泊体験に行ってきました。</p>



<p>　「人とのかかわり」を大きなテーマに掲げ、子どもたちは念入りに事前の準備を重ねて出発しました。</p>



<p>　１日目の平戸エリアの見学では歴史と信仰の重みを肌で感じました。「平戸ザビエル記念教会」、「松浦資料博物館」、「寺院と教会の見える風景」　が主な場所です。ここでは１５５０年代のキリスト教伝来やその後の禁教の歴史を深く学びました。「寺院と教会の見える風景」ではすぐ近くに異なる信仰の場が隣り合う景色から、厳しい時代背景やそこから生まれた共生の精神を子どもたちなりに感じとったようです。</p>



<p>　そして、夕方からは松浦市鷹島町の7軒の家庭に分かれてお世話になる「民泊」が始まりました。</p>



<p>対面式では鷹島体験振興会会長の西吉様から「家に入ったら、おとうさん、おかあさん、おじいちゃん、おばあちゃんと呼んでください。」と温かく笑顔で迎えていただきました。</p>



<p>　2日目はそれぞれの家庭ごとの味覚体験と海釣り体験です。さつま揚げづくりでは新鮮なトビウオを自分たちの手で捌き、それをすりこ木で何度も何度もすり続けました。</p>



<p>　海釣り体験では、鷹島体験振興会の方々に「どうしたら釣れますか？」と自ら尋ね、また、丁寧なご指導のおかげで、ほとんどの子どもがカサゴやアイナメ等の魚を釣り上げることができていました。「先生、釣れました！」と目をキラキラ輝かせて言葉を弾ませる子どもたち。お客様ではなく、家族の一員として、民泊先の家の手伝いを進んで行った子どもたちに、「本当にいい子たちでした。」と身に余るお褒めの言葉をいただきました。 この3日間、子どもたちが「人とのかかわり」を大切に考え、行動できたことを嬉しく思います。 </p>



<h2>みこころのつどい</h2>



<p>　６月２０日のつどいの中で「なくした銀貨」のお話を宗教委員会の子どもたちが上手に演じてくれました。</p>



<p>　この劇では、主人公の女の人が銀貨１０枚を、大切に持っています。それは結婚する時、お母さんが持たせてくれた大切な銀貨でした。そのうちの１枚がなくなってしまいました。10枚のうちの、たったの「1枚」です。手元には、まだ9枚も残っています。</p>



<p>　でも、この女の人にとっては、その「1枚」がなくてはならない、かけがえのないものだったのです。その女の人は銀貨を見つけ出すまで、ともし火をともして、隅から隅まで探し続け、やっとのことで見つけ出し、まわりの友だちを呼んで喜び合うというお話です。</p>



<p>　このお話に出てくる「女の人」は、実は「神様」のことです。そして、なくしてしまった「1枚の銀貨」とは、「私たち一人ひとり」のことです。</p>



<p>神様にとって、私たちは誰一人として「代わり」がいません。大切なかけがえのないものです。もしも、私たちに悲しいこと、辛いことがあって、心がどうしようもなくなってしまった時にも、神様は、ともし火をつけて、私たちを「見つけるまで」あきらめずに探してくださいます。</p>



<p>　この劇や、み言葉についての話をとおして、子どもたちは次のことを学びました。</p>



<p>〇　自分を大切にすること</p>



<p>私たち自身が、神様が必死になって探すほど素晴らしい「宝物」なのだと自信を持つこと。</p>



<p>〇　友だちを大切にすること</p>



<p>隣にいる友だちも、神様にとって絶対に失いたくない「宝物」の1人です。自分と違うところがあっても、意地悪をしたり、仲間外れにしたりせずに、友だちのよさを見つけること。</p>



<p>以下はつどい後に書いた児童の作文です。</p>



<hr class="wp-block-separator"/>



<p>神様、ぼく、わたしたちが、たとえ、自分の運命の道をまちがっても、神様に心を向けて反省をするので、喜んでくれたらうれしいです。ぼくは「なくした銀貨」の劇を見て、あきらめずに探すのはすごいと思いました。ぼくも大切にしていたぬいぐるみがなくなった時、一生懸命さがして、朝になり、やっと大切にしていたぬいぐるみが見つかりました。お母さんもいっしょにぼくの大切なぬいぐるみをさがしてくれました。見つかった時はいっしょに喜びました。だから聖書の「なくした銀貨」みたいだなあと思いました。</p><p>The post <a href="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/archives/principal_post/%e5%ad%a6%e6%a0%a1%e3%81%a0%e3%82%88%e3%82%8a%e3%80%80%e5%9c%b0%e3%81%ae%e5%a1%a9%e3%80%80%e7%ac%ac402%e5%8f%b7/" target="_blank">学校だより　地の塩　第402号</a> first appeared on <a href="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/" target="_blank">福岡海星女子学院附属小学校</a>.</p>]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>学校だより　地の塩　第401号</title>
		<link>https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/archives/principal_post/%e5%ad%a6%e6%a0%a1%e3%81%a0%e3%82%88%e3%82%8a%e3%80%80%e5%9c%b0%e3%81%ae%e5%a1%a9%e3%80%80%e7%ac%ac401%e5%8f%b7</link>
				<pubDate>Mon, 15 Jun 2026 05:47:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[編集者]]></dc:creator>
		
		<guid isPermaLink="false">https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/?post_type=principal_post&#038;p=3876</guid>
				<description><![CDATA[<p>海星小のルーツを探る旅Ⅱ 　修学旅行２日目と３日目は、海星小学校のルーツを探りに長崎市内を訪問しました。 ○日 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/archives/principal_post/%e5%ad%a6%e6%a0%a1%e3%81%a0%e3%82%88%e3%82%8a%e3%80%80%e5%9c%b0%e3%81%ae%e5%a1%a9%e3%80%80%e7%ac%ac401%e5%8f%b7/" target="_blank">学校だより　地の塩　第401号</a> first appeared on <a href="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/" target="_blank">福岡海星女子学院附属小学校</a>.</p>]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<h2><strong>海星小のルーツを探る旅Ⅱ</strong></h2>



<p>　修学旅行２日目と３日目は、海星小学校のルーツを探りに長崎市内を訪問しました。</p>



<p><strong>○日本二十六聖人記念館</strong><strong></strong></p>



<p>　２日目最初の訪問地は日本二十六聖人記念館でした。毎年記念館の学芸員さんからは、展示物一つ一つについての貴重なお話を伺うことができます。語り口が柔らかくフレンドリーなので、子どもたちは学芸員さんを取り囲み熱心に聞きながらメモを取っていました。</p>



<p>　二十六聖人のなかには、３人の少年がいました。最も若かった１２歳の茨木少年は、一人の役人が憐れに思って声をかけた助命を断り、殉教します。事前学習で子どもたちは、なぜ助命を断ってまで殉教を受け入れたのかを考えていました。少年の心にあった信仰を貫く強い意志を、見学を通して確かめました。</p>



<div class="wp-block-image"><figure class="aligncenter"><img src="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/wp-content/uploads/2026/06/画像2.png" alt="" class="wp-image-3878"/><figcaption>ルドビコ茨木</figcaption></figure></div>



<p><strong>○大浦天主堂～浦上天主堂</strong></p>



<p>　午後に訪れたのは大浦天主堂と浦上天主堂です。二つの教会に共通している話題はマリア像です。江戸時代末期に建てられた大浦天主堂のマリア像は、当時の浦上の信者たちが、キリスト教禁制のなか、死を覚悟して拝みに行った像です。信者たちは大浦天主堂の神父に「私たちは皆あなたと同じ心です。」と信仰を告白します。神父は驚きました。キリスト教の厳しい取り締まりと宣教師が一人もいない状況が、２５０年以上続いていたにもかかわらず、信仰が受け継がれていたからです。　</p>



<p>　この出来事は、「信徒発見」として当時のヨーロッパに大きなニュースとして伝わりました。</p>



<p>　子どもたちは、そのマリア像の前でお祈りを捧げました。</p>



<div class="wp-block-image"><figure class="aligncenter"><img src="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/wp-content/uploads/2026/06/画像1.png" alt="" class="wp-image-3877"/><figcaption>信徒発見のマリア像</figcaption></figure></div>



<p>　一方、浦上天主堂にあるのは、被爆したマリア像です。原爆投下後、がれきの中から見つかった約３０センチメートルの頭だけの像です。浦上天主堂の神父様は、原爆落下当時の浦上天主堂内の様子や被爆マリア像について語られました。</p>



<div class="wp-block-image"><figure class="aligncenter"><img src="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/wp-content/uploads/2026/06/画像3.jpg" alt="" class="wp-image-3879"/><figcaption>被爆マリア像</figcaption></figure></div>



<p>　原爆によって浦上天主堂は一瞬で崩壊しました。当時、堂内には数十人の信者と神父がいて全員が犠牲になりました。しかし原爆が炸裂する直前まで堂内にいて、紙一重の差で生き残った方々がおられます。その一人が西村勇夫さんです。西村さんは原爆の恐ろしさを身をもって体験しました。多くの人々を救えなかったキリストに失望の念を抱きました。しかしその後西村さんは信仰を取り戻します。そしてキリスト教専門の葬儀社を立ち上げます。</p>



<p>　木工職人であった西村さんは、被爆マリアを安置する祭壇を作り、浦上天主堂の小聖堂に設置しました。</p>



<p>　子どもたちは、その祭壇の被爆マリア像を見つめながら、お話をじっと聞いていました。</p>



<p><strong>○外海（そとめ）地区</strong></p>



<p>　最後の訪問地は、ド・ロ神父が宣教と福祉活動に生涯を捧げた外海地区でした。ド・ロ神父は一度も生まれ故郷のフランスに帰ることなく、外海の貧しい生活をする村人たちのために生活の向上を図る方法を指導し続けました。</p>



<p>　事前学習で子どもたちは、ド・ロ神父が外海の人々のために一生を捧げた理由について考えていました。その理由として「貧しい人を助けたかったから」「聖書のみ言葉を守りたかったから」といった隣人愛や信仰心を挙げていました。</p>



<div class="wp-block-image"><figure class="aligncenter"><img src="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/wp-content/uploads/2026/06/画像4.jpg" alt="" class="wp-image-3880"/><figcaption>ド・ロ神父が建てた外海の出津（しつ）教会</figcaption></figure></div>



<p>　そして実際にド・ロ神父が活躍した場所に立ち、当時の様子についてシスターの話を聴いたり、記念館で調べたりすることで、自分たちの考えを確かめることができたのではないかと思います。修学旅行後、ド・ロ神父の業績について聴き合う学習をした後の感想を紹介します。</p>



<p>・ド・ロ神父は、半分の人生を貧しい人に捧げられる心が広い人なんだと改めて実感しました。</p>



<p>・イエス様のみ言葉のすごさがとても分かりました。聖書のみ言葉を忘れず、きれいな心でマリア様やイエス様に向き合っていきたいです。</p><p>The post <a href="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/archives/principal_post/%e5%ad%a6%e6%a0%a1%e3%81%a0%e3%82%88%e3%82%8a%e3%80%80%e5%9c%b0%e3%81%ae%e5%a1%a9%e3%80%80%e7%ac%ac401%e5%8f%b7/" target="_blank">学校だより　地の塩　第401号</a> first appeared on <a href="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/" target="_blank">福岡海星女子学院附属小学校</a>.</p>]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>学校だより　地の塩　第400号</title>
		<link>https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/archives/principal_post/%e5%ad%a6%e6%a0%a1%e3%81%a0%e3%82%88%e3%82%8a%e3%80%80%e5%9c%b0%e3%81%ae%e5%a1%a9%e3%80%80%e7%ac%ac400%e5%8f%b7</link>
				<pubDate>Wed, 03 Jun 2026 02:35:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[編集者]]></dc:creator>
		
		<guid isPermaLink="false">https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/?post_type=principal_post&#038;p=3765</guid>
				<description><![CDATA[<p>ファミリースポーツデーのあゆみ 　先週３０日土曜日に開催したファミリースポーツデーは青天のもと、盛会のうちに終 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/archives/principal_post/%e5%ad%a6%e6%a0%a1%e3%81%a0%e3%82%88%e3%82%8a%e3%80%80%e5%9c%b0%e3%81%ae%e5%a1%a9%e3%80%80%e7%ac%ac400%e5%8f%b7/" target="_blank">学校だより　地の塩　第400号</a> first appeared on <a href="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/" target="_blank">福岡海星女子学院附属小学校</a>.</p>]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<h2><strong>ファミリースポーツデーのあゆみ</strong></h2>



<p>　先週３０日土曜日に開催したファミリースポーツデーは青天のもと、盛会のうちに終えることができました。次第に日差しが強くなり、気温が上がるなかではありましたが、副校長の講評にもありましたように、子どもたち一人ひとりはよく頑張りました。大いに誉めたいと思います。</p>



<p>　また保護者の皆様には、各競技にご参加をいただきありがとうございました。ファミリーでスポーツを楽しむ時間になったのではないかと思います。閉会式後の後片付けにも多くの方々にご協力をいただきました。重ねてお礼申し上げます。</p>



<div class="wp-block-image"><figure class="aligncenter"><img src="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/wp-content/uploads/2026/06/IMG_7334-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-3766" srcset="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/wp-content/uploads/2026/06/IMG_7334-1024x768.jpg 1024w, https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/wp-content/uploads/2026/06/IMG_7334-300x225.jpg 300w, https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/wp-content/uploads/2026/06/IMG_7334-768x576.jpg 768w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><figcaption><strong>保護者の皆さまとの海星音頭</strong></figcaption></figure></div>



<p>　ファミリースポーツデーのあゆみをふり返りますと、この名称が使われるようになったのは、今から５０年以上前になります。海星小が開校したのは昭和４３年。開校後の記録には「春の体育祭」とあります。しかも、小・中・高校合同の体育祭でした。開校した頃は中学校もあったのです。 </p>



<p>　また同じ年の秋には、「親子体育祭」も行っていました。当時の３年生の作文には、「わたしは、おかあさんをこして、一番になりました。」とあります。</p>



<p>　「ファミリースポーツデー」という名称が登場するのは、昭和５０年です。昭和５３年の記念誌「ひかり」には、「行事の意義」と題して、５年生がファミリースポーツデーの意義を次のように書いています。</p>



<p>「スポーツのよさをほんとうに感じる一日。」</p>



<p>「ファミリースポーツというのは、大人も子どももみんなで力を合わせ気持ちを一つにするもの。」</p>



<p>　海星ファミリーの運動会という趣旨は、５０年以上受け継がれています。</p>



<h2><strong>海星小のルーツを探る旅Ⅰ</strong></h2>



<p>　修学旅行は、海星小学校のルーツを探る旅です。各訪問先で貴重な体験的学習を行います。子どもたちが修学旅行で学んでいる主な内容について、今回と次回に分けてお伝えしたいと思います。</p>



<p><strong>○１日目：熊本市内 </strong></p>



<p>　修学旅行１日目の訪問地は、待労院「コール資料館」、慈恵病院、本妙寺でした。資料館を案内してくださったのは、本校の元校長シスター入江です。子どもたちは、聴きながら熱心にメモを取っていました。</p>



<div class="wp-block-image"><figure class="aligncenter is-resized"><img src="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/wp-content/uploads/2026/06/image.jpg" alt="" class="wp-image-3767" width="180" height="250"/><figcaption><strong>コール神父</strong></figcaption></figure></div>



<p>
  
 
待労院は、明治３４年にコール神父と五人のシスターが、当時本妙寺に集まっていたハンセン病患者を救うために建てた療養所です。コール神父が名付けた「待労院（たいろういん）」には、「労苦を終えて天国での安息を待つ場所」という意味がこめられています。

</p>



<p>　当時、ハンセン病は恐れられ嫌われていました。しかし、シスターたちが素手で患者に触れ、笑顔で接する姿は、日本社会に大きな驚きと感動を与えました。この五人のシスターを派遣したのがマリ・ド・ラ・パシオンです。本校の設立母体であるマリアの宣教者フランシスコ修道会を創立しました。本校１階の会議室横にある掲示板に肖像画を掲げています。</p>



<div class="wp-block-image"><figure class="aligncenter"><img src="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/wp-content/uploads/2026/06/Mariadelapasion2.jpg" alt="" class="wp-image-3768" srcset="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/wp-content/uploads/2026/06/Mariadelapasion2.jpg 250w, https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/wp-content/uploads/2026/06/Mariadelapasion2-207x300.jpg 207w" sizes="(max-width: 250px) 100vw, 250px" /><figcaption><strong>マリ・ド・ラ・パシオン</strong></figcaption></figure></div>



<p>　修学旅行後、言葉が通じず病気への差別も強い土地で、五人のシスターたちを支えていたものは何だったのかについて聴き合いました。授業の最後に、子どもたちは次のような感想を書いていました。</p>



<p>・イエス様の教えを受け継いでこうと決めた五人のシスターは、ほんとうに心の強い人だと思いました。</p>



<p>・み言葉に従うことで人を助けたいという思いが出てくるということで、やっぱり神様やイエス様の教えは大切だなと思いました。</p>



<p>・本妙寺に行くと階段があり、階段にハンセン病の患者さんがたくさんいたのを考えただけでかわいそうでした。…一人でも多く救えた命を救えるようにしていきたいです。そのために、お友だちと仲良くすることが大切だと思います。</p><p>The post <a href="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/archives/principal_post/%e5%ad%a6%e6%a0%a1%e3%81%a0%e3%82%88%e3%82%8a%e3%80%80%e5%9c%b0%e3%81%ae%e5%a1%a9%e3%80%80%e7%ac%ac400%e5%8f%b7/" target="_blank">学校だより　地の塩　第400号</a> first appeared on <a href="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/" target="_blank">福岡海星女子学院附属小学校</a>.</p>]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>英語によるコミュニケーション</title>
		<link>https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/archives/principal_post/%e8%8b%b1%e8%aa%9e%e3%81%ab%e3%82%88%e3%82%8b%e3%82%b3%e3%83%9f%e3%83%a5%e3%83%8b%e3%82%b1%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3</link>
				<pubDate>Tue, 01 Jul 2025 02:26:01 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[編集者]]></dc:creator>
		
		<guid isPermaLink="false">https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/?post_type=principal_post&#038;p=3251</guid>
				<description><![CDATA[<p>英語教育のねらい 　英語教育が小学校に正式に導入されたのは２０２０年度でした。３年生と４年生が「外国語活動」、 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/archives/principal_post/%e8%8b%b1%e8%aa%9e%e3%81%ab%e3%82%88%e3%82%8b%e3%82%b3%e3%83%9f%e3%83%a5%e3%83%8b%e3%82%b1%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3/" target="_blank">英語によるコミュニケーション</a> first appeared on <a href="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/" target="_blank">福岡海星女子学院附属小学校</a>.</p>]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<h2><strong>英語教育のねらい</strong></h2>



<p>　英語教育が小学校に正式に導入されたのは２０２０年度でした。３年生と４年生が「外国語活動」、５年生と６年生が「外国語科」として必修になりました。今年度で６年目になります。</p>



<p>　小学校の外国語活動・外国語科の目標は、外国語による聞く・話す・読む・書くの言語活動を通して、コミュニケーションを図る素地や基礎となる資質や能力を育成することにあります。コミュニケーションの資質・能力の育成が主ですが、言語活動に慣れ親しむことは技能の定着にも効果を期待することができます。</p>



<p>　２０２３年度に実施された英語に関する国の調査では、中学生の英検３級相当以上の割合が５０％を超え、向上傾向にあることが分かりました。小学校の技能調査はありませんので明確なことは分かりませんが、英語に慣れ親しみ関心が高まるなど、小学校教育の効果を考えることができます。</p>



<p>　本校では英検に挑戦する子どもが何人もいます。３級や４級、５級に合格しています。不合格になる子もいますが、挑戦することが意欲的で素晴らしいと思います。英検のレベルは、３級が中学卒業程度、４級が中学中級程度、５級が中学初級程度となっています。</p>



<h2><strong>外国人と交流する機会を増やす</strong></h2>



<p>　文部科学省は、英語教育の課題の一つとして、外国人と交流する機会の少なさを挙げています。日頃の授業で英語に慣れ親しんでいても、その英語を外国人との交流の様々な場面で生かす機会が少ないのだと思います。</p>



<p>　本校ではそのような課題の解決を図るために、外国人と交流する機会を次のように複数回設けています。</p>



<p>・サマーキャンプでのアメリカ人との交流</p>



<p>・中国、ハワイ、インドネシアの小学生との国際交流</p>



<h2><strong>サマーキャンプ（６／２６～２７）</strong></h2>



<p>　サマーキャンプは、４年生と６年生が参加します。主な内容は、ゲームを交えながら楽しく行う言語活動やアメリカ人の家庭を訪問して家族と交流する活動です。</p>



<div class="wp-block-image"><figure class="aligncenter is-resized"><img src="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/wp-content/uploads/2025/07/画像1.png" alt="" class="wp-image-3252" width="205" height="155"/><figcaption> <br><strong>【英単語のカルタ】</strong>  </figcaption></figure></div>



<p>    上の写真は、英単語のカルタを行っている場面です。ALTが発音する英単語を聞き、その英単語のアルファベットを探して素早くカードを取り合うゲームです。英単語をカードに書いてひたすら覚える学習とは違い、カルタという楽しさの中で英語の聞く、読むを効果的に行う学習になっています。</p>



<div class="wp-block-image"><figure class="aligncenter is-resized"><img src="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/wp-content/uploads/2025/07/画像2.png" alt="" class="wp-image-3253" width="189" height="134"/><figcaption> <br> <strong>【アメリカ人の家庭への訪問】</strong> </figcaption></figure></div>



<p>　また、上の写真はアメリカ人の家庭を訪問し、食事の後で絵画を楽しんでいる場面です。この家庭訪問では、コミュニケーションへの積極性が期待できます。会話は挨拶や自己紹介の時にできますが、そこから先の会話に発展できるかどうかです。こういう会話の機会を経験できること、アメリカ人の家庭の雰囲気を味わえることは、子どもたちにとって有意義な時間になっています。</p>



<h2><strong>日中国際交流（６／３０）</strong></h2>



<div class="wp-block-image"><figure class="aligncenter"><img src="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/wp-content/uploads/2025/07/画像3.png" alt="" class="wp-image-3254"/><figcaption> <br><strong>【歓迎会の様子】</strong> </figcaption></figure></div>



<p>　この写真は日中交流の歓迎会の場面です。上海から来福した小学生が即興で毛筆と絵画を披露し拍手を受けています。海星小からは全員で歌の贈り物をしました。 </p>



<p>　歓迎会の後は、上海の小学生が各教室に２名ずつ入ってハッピーランチタイムを共に過ごしました。この交流でもコミュニケーションへの積極性が期待できます。会話の手段は英語です。上海の子どもたちの英語力はかなり高く、同程度の会話はできませんでしたが、それでも海星小の子どもたちは自分が使える英語で話しかけていました。今後、ハワイやインドネシアの小学生との交流でも、積極性を期待したいと思います。</p><p>The post <a href="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/archives/principal_post/%e8%8b%b1%e8%aa%9e%e3%81%ab%e3%82%88%e3%82%8b%e3%82%b3%e3%83%9f%e3%83%a5%e3%83%8b%e3%82%b1%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3/" target="_blank">英語によるコミュニケーション</a> first appeared on <a href="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/" target="_blank">福岡海星女子学院附属小学校</a>.</p>]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>フランシスコ教皇の帰天</title>
		<link>https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/archives/principal_post/%e3%83%95%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%82%b9%e3%82%b3%e6%95%99%e7%9a%87%e3%81%ae%e5%b8%b0%e5%a4%a9</link>
				<pubDate>Thu, 01 May 2025 00:22:11 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[編集者]]></dc:creator>
		
		<guid isPermaLink="false">https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/?post_type=principal_post&#038;p=3092</guid>
				<description><![CDATA[<p>フランシスコ教皇の帰天 　４月２１日にフランシスコ教皇が逝去されました。 　１０年以上にわたり世界の教会を導く [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/archives/principal_post/%e3%83%95%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%82%b9%e3%82%b3%e6%95%99%e7%9a%87%e3%81%ae%e5%b8%b0%e5%a4%a9/" target="_blank">フランシスコ教皇の帰天</a> first appeared on <a href="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/" target="_blank">福岡海星女子学院附属小学校</a>.</p>]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<h2>フランシスコ教皇の帰天</h2>



<p>　４月２１日にフランシスコ教皇が逝去されました。</p>



<p>　１０年以上にわたり世界の教会を導くとともに、社会の片隅に置かれた地域や人々に心を寄せ、地球を「共に暮らす家」と呼んで環境悪化を防ぐための生き方も示されました。　　</p>



<p>　「教皇」とは、ラテン語で「橋を架ける人」の意味があるそうです。神と人間を結びつける「架け橋」の役割だけでなく、各国のリーダーたちと会談し、核兵器廃絶を訴え続け、世界に平和の橋を架け続ける働きもされました。</p>



<p>　訃報があった日の翌日、子どもたちをフランシスコ・ホールに集めて追悼するつどいを行いました。子どもたちには写真を提示しながら、海星小とも繫がりの深いフランシスコ教皇が亡くなられたこと、日本にも来られて核兵器の廃絶を訴えられたことなどの功績を伝えました。そして、主の祈りを一緒に唱えました。</p>



<p>　海星小は、フランシスコ教皇が示された生き方「ラウダート・シ・ゴールズ（LSGｓ）」を目指した教育を行っています。LSGｓには、７つのゴールが示されています。その７つのゴールそれぞれに、学習を通して目指す子どもの姿を掲げています。その姿を求めて、教科等の単元を効果的に関連させた指導を行っています。</p>



<p>　フランシスコ教皇が天国の主イエスのもとで安らかに憩われますようお祈りいたします。</p>



<h2><strong>平和の大切さについて</strong></h2>



<p>　修学旅行の１日目のバスの中で、子どもたちと「母と暮らせば」を鑑賞しました。山田洋次監督、吉永小百合主演の映画です。視聴後子どもたちに感想を尋ねると、原爆の恐ろしさだけでなく、原爆が様々な人たちの人生を狂わせることなど、様々な答えが返ってきました。</p>



<p>　映画では、原爆が投下された場面が描かれていました。私はその場面が特に印象に残っています。大学の講義室で二宮和也演じる浩二が、ペンにインクを付けているときでした。原爆の閃光が辺りを覆いつくし、インクの瓶を中心とする風景が一瞬にして溶けたのです。その表現がとてもリアルに感じました。</p>



<p>　私は中学２年まで長崎にいました。母校は、修学旅行のフィールドワークでよくコースに入る山里小学校です。父と祖父も同校を卒業しています。長崎の小中学校はどこもそうですが、原爆の日を中心とした平和に関する学習が充実しています。私が小学生の頃は、多くの子どもたちがそうであったと思いますが、親から原爆に関する話を実体験を含めて聞いていたことと思います。私も父から次のような話を聞いていました。</p>



<p>　私の父方の祖父は、戦時中長崎三菱造船所に勤務していて、そこで被爆しました。祖父は運良く一命を取り留めました。祖父は家族が心配になり、炎に包まれた市内を避けて稲佐山（修学旅行で宿泊したホテルのある山）を経由して自宅に戻りました。しかし自宅は爆心地から500メートル程の場所だった為、跡形もありませんでした。　　　</p>



<p>　私の父には、姉、１か月から１３歳までの弟や妹たちが５人いました。父は当時１８歳で兵役のため長崎にはいませんでした。姉は長崎の兵器工場にいましたが命を取り留めていました。ですから祖父は、祖母と私の叔父・叔母にあたる５人の子どもたちを必死に探しました。しかし、全員、黒焦げの遺体を確認するしかありませんでした。</p>



<p>　一方、長崎に帰ってきた父は、街が崩壊していることに呆然とし、家族の行方も分からず、途方に暮れたそうです。</p>



<p>　父の姉は命を取り留めたものの、白血病に冒されていました。次第に体が弱っていくなかで、リンゴが食べたいと口にしました。祖父は、その願いを何とか叶えてやりたいと思い、リンゴが手に入る当てがあったところを訪ねてみました。すると、そこに父がいました。その訪問先は、父がたまたま身を寄せていた戦友の家だったのです。</p>



<p>　父は祖父との再会を喜び、すぐに姉の元に駆けつけました。そして祖父と共に姉にリンゴを渡し、最後を看取りました。父は、祖父と姉に再会できたのは、神さまの導きによるものだと言っていました。</p>



<p>　父は既に帰天していますが、この話と共に私の心の中で生き続けています。私はこれからも平和や家族の大切さについて子どもたちに伝え続けたいと思っています。</p>



<figure class="wp-block-image is-resized"><img src="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/wp-content/uploads/2025/05/画像1-1.png" alt="" class="wp-image-3094" width="387" height="517" srcset="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/wp-content/uploads/2025/05/画像1-1.png 382w, https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/wp-content/uploads/2025/05/画像1-1-225x300.png 225w" sizes="(max-width: 387px) 100vw, 387px" /></figure><p>The post <a href="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/archives/principal_post/%e3%83%95%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%82%b9%e3%82%b3%e6%95%99%e7%9a%87%e3%81%ae%e5%b8%b0%e5%a4%a9/" target="_blank">フランシスコ教皇の帰天</a> first appeared on <a href="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/" target="_blank">福岡海星女子学院附属小学校</a>.</p>]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>聖書が育む心</title>
		<link>https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/archives/principal_post/%e8%81%96%e6%9b%b8%e3%81%8c%e8%82%b2%e3%82%80%e5%bf%83</link>
				<pubDate>Tue, 02 Jul 2024 02:33:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[編集者]]></dc:creator>
		
		<guid isPermaLink="false">https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/?post_type=principal_post&#038;p=2569</guid>
				<description><![CDATA[<p>校長　深井　隆弘 　世界の三大ベストセラーは、「聖書」、マルクスの「資本論」、サン＝テグジュペリの「星の王子さ [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/archives/principal_post/%e8%81%96%e6%9b%b8%e3%81%8c%e8%82%b2%e3%82%80%e5%bf%83/" target="_blank">聖書が育む心</a> first appeared on <a href="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/" target="_blank">福岡海星女子学院附属小学校</a>.</p>]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>校長　深井　隆弘</p>



<p>　世界の三大ベストセラーは、「聖書」、マルクスの「資本論」、サン＝テグジュペリの「星の王子さま」と言われています。この中で世界で一番読まれている本が、聖書です。 <br>　聖書は、キリスト教の聖典であるとともに、人が生きていくうえで何が大切なのかという根源的な問いへのメッ セージが随所に示されています。２千年近くもの間、世界の人々に読み継がれてきた理由がそこにあります。   <br>　聖書には、旧約聖書と新約聖書があります。旧約とは「旧い契約」という意味で、イスラエルの民の歴史が書かれています。それに対して新約とは「新しい契約」という意味で、「約束の救い主が到来した」という報せが書かれています。イエス・キリストのことです。本校は、カトリックの学校として、子どもたちに心の教育を行うため、この聖書を基盤にした教育活動を学校行事や教科などを通して行っています。その様子を一部紹介します。         </p>



<p><strong>○全校のつどい</strong></p>



<p>　毎週月曜日の朝の時間は、フランシスコホールに全校児童が集います。讃美歌が流れ、静かな雰囲気のなか「全校のつどい」が始まります。宗教委員会の児童が聖書の一節を朗読します。朗読する一節は、担当の教師が子どもたちの様子や <br>時期を見ながら選んだものです。朗読後、校長がその一節についての話をします。この後、子どもたちは教室に帰って、聖書の一節と校長の話をもとに、大切だと思ったこと、行動したいと思ったことを「みことば作文」に綴ります。   </p>



<p><strong>【なくした銀貨】</strong><strong>　</strong></p>



<p>　新約聖書には、イエスのたとえ話がよく出てきます。この「なくした銀貨」は、十枚の銀貨の内一枚をなくした女性が家中を探し回り、やっと見つけ出して、友だちなどを集めてとても喜んだ、という短い話です。ここでは女性が神さまを、銀貨がわたしたちを表しています。  <br>　つまり、神さまは一人も残さず、私たちを愛してくださっている、ということをたとえています。 <br>　子どもたちはこのたとえ話に、自分たちを大切に思ってくださっている家族にも思いを馳せています。  </p>



<table class="wp-block-table"><tbody><tr><td>・ぼくたちがお母さんやお父さんにかなしい思いやいやなことをすると、かみさまがかなしまれる。けど、くいあらためる、または回心することによって、お母さん、お父さん、かみさまがよろこばれるのかなと思いました。（３年生）          </td></tr></tbody></table>



<p></p>



<p><strong>【新しい生活の決まり】</strong></p>



<p>　新約聖書の使徒パウロが書いた「エフェソの人々への手紙」の一節に、二つの言葉が対比されて出てきます。「悪い言葉」と「聞く人々に恵みをもたらし、人を高めるのに役立つ言葉」です。 <br>　この二つの言葉の後「すべての苦々しい思い、憤り、怒り、とげとげしい声、ののしりを、すべての悪意とともに除き去りなさい。そして、互いに親切にし、慈しみの心をもって、心から赦し合う者となりなさい。」と続きます。  <br>　子どもたちは、この一節を聞いて、自分自身の日頃の言動をふり返り、考えています。 </p>



<table class="wp-block-table"><tbody><tr><td>・私はいやな言葉をけんかをした時に言ってしまうので、まず相手の気持ちになって話し合いをしたいです。     ・神さまも喜ぶ言葉を使うためには、まず自分から積極的に相手によい言葉を使うこと、けんかをしたら素直に謝ることを守っていきたいと思います。（５年生）          </td></tr></tbody></table>



<p></p>



<p><strong>○宗教の時間</strong></p>



<p>　宗教の時間は、各学年週１時間行います。低学年が主に教師作成の資料、中学年が子ども用の新約聖書と旧約聖書、高学年が大人用の新約聖書を使用しています。また、道徳の教材も計画的に使用します。 <br>　６年生は、画家デューラーが残した有名な絵画「祈りの手」の逸話をもとに、「祈りとは、どのようなものか。」という問いに対する自分の考えを持ち、聴き合いました。　　 </p>



<table class="wp-block-table"><tbody><tr><td>・感謝の気持ちを相手に伝えるもの。     <br>・自分を救ってくれる、苦しい思いを神さまに伝えるもの。    <br> ・自分を正しい道に案内してくれる、包み込んでくれる、安心できるもの。（６年生）          </td></tr></tbody></table>



<p>     </p>



<p></p><p>The post <a href="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/archives/principal_post/%e8%81%96%e6%9b%b8%e3%81%8c%e8%82%b2%e3%82%80%e5%bf%83/" target="_blank">聖書が育む心</a> first appeared on <a href="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/" target="_blank">福岡海星女子学院附属小学校</a>.</p>]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>海星小の宿泊行事</title>
		<link>https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/archives/principal_post/%e6%b5%b7%e6%98%9f%e5%b0%8f%e3%81%ae%e5%ae%bf%e6%b3%8a%e8%a1%8c%e4%ba%8b</link>
				<pubDate>Mon, 03 Jun 2024 09:15:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[編集者]]></dc:creator>
		
		<guid isPermaLink="false">https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/?post_type=principal_post&#038;p=2349</guid>
				<description><![CDATA[<p>校長　深井　隆弘 海星小のルーツとは、どのようなものだろうか。 　この問いは、６年生が現在ステラマリスの学習で [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/archives/principal_post/%e6%b5%b7%e6%98%9f%e5%b0%8f%e3%81%ae%e5%ae%bf%e6%b3%8a%e8%a1%8c%e4%ba%8b/" target="_blank">海星小の宿泊行事</a> first appeared on <a href="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/" target="_blank">福岡海星女子学院附属小学校</a>.</p>]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>校長　深井　隆弘</p>



<p>海星小のルーツとは、どのようなものだろうか。</p>



<p>　この問いは、６年生が現在ステラマリスの学習で追究している課題です。修学旅行では、この課題解決のために各地を訪れました。</p>



<p>　修学旅行後に子どもたちが考えた課題の答えとなるキーワードは、「信仰」「平和」「殉教者」「真理」「隣人愛」「やさしさ」「布教」などでした。一人ひとり、よく考えていると思います。</p>



<p>　大切なのは、その根拠です。これから、待労院や天草・長崎の潜伏キリシタン関連遺産などの歴史的事象を根拠に、自分の考えを表現物にまとめ交流する学習に入っていきます。どんな交流になるのか楽しみです。</p>



<p>　海星小の宿泊行事は、各教科等やステラマリスの学習の一環としても位置づいています。そのような視点から６月の３つの宿泊行事について紹介します。</p>



<p><strong>○夏季合宿（１年生～３年生）</strong></p>



<p>1年生から3年生まで参加 する夏季合宿は、自然を愛する心情を育てることをねらっています。子どもたちは森の中でゲームを楽しんだり、浜辺を散策したりして自然に親しみます。  </p>



<p>　また、１年生や２年生は自立の基礎を養うこと、３年生は主体性・協働性を養うことにねらいがあります。</p>



<p>　夏季合宿は、縦割り班で活動します。異学年の共同生活です。3年生は、リーダーシップを発揮しなければなりません。２年生は３年生に協力し、１年生は言われたことを素直に聴くという態度が大切になります。　</p>



<p>　２日間という短い期間ではありますが、３年生の主体性・協働性と２年生、１年生の自立の基礎が養われる大切な時間になるのです。</p>



<p>　夏季合宿を通して、たくさんの学びを実現してほしいと思っています。</p>



<p><strong>○サマーキャンプ（４年生、６年生）</strong></p>



<p>　サマーキャンプは、外国人との出会いを通して、文化や考え方を聴き合ったり、英会話のスキルを高めたりすることにねらいがあります。</p>



<p>　　事前に子どもたちは、自己紹介のためのパスポートを準備します。今年度は、１日目が外国人と佐世保の街歩き体験、２日目がハウステンボス内で「ジュニアダイレクション」「英語でウォークラリー」を行います。</p>



<p>　　また、英会話の事前準備として、高等学校の生徒と交流の場を作り、学び合いの機会とします。</p>



<p><strong>○自然宿泊体験学習（５年生）</strong></p>



<p>　 ５年生の自然宿泊体験には、２つのねらいがあります。</p>



<p>一つは、島原の農村や漁村に民泊して農家や漁家の姿を体感することです。</p>



<p>　　５年生の社会科に、日本の農業や水産業の様子や発展について学ぶ単元があります。写真で紹介している農家では、ミニトマトだけでなく、いちごも栽培しているそうです。経営の多角化です。農業技術の進歩や市場ニーズへの対応等に伴い、農業経営に変化が生じているのです。</p>



<p>　　子どもたちには、農家や漁家の工夫や努力を体験的に学びながら、日本の農業や水産業の発展について考える子どもになってほしいと思っています。</p>



<p>　　もう一つは、島原・天草のキリシタン関連の歴史を学ぶことです。</p>



<p>　この学習は、６年生の修学旅行につながります。キリスト教がフランシスコ・ザビエルによって伝えられ、その後どのように広がっていったのか、キリスト教が禁止された時代に人々はどのように生きたのかを、訪問地でシスターや学芸員さんからお話を伺いながら学んでいきます。</p><p>The post <a href="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/archives/principal_post/%e6%b5%b7%e6%98%9f%e5%b0%8f%e3%81%ae%e5%ae%bf%e6%b3%8a%e8%a1%8c%e4%ba%8b/" target="_blank">海星小の宿泊行事</a> first appeared on <a href="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/" target="_blank">福岡海星女子学院附属小学校</a>.</p>]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>歴　史</title>
		<link>https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/archives/principal_post/%e6%ad%b4%e3%80%80%e5%8f%b2</link>
				<pubDate>Thu, 21 Mar 2024 09:15:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[編集者]]></dc:creator>
		
		<guid isPermaLink="false">https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/?post_type=principal_post&#038;p=2188</guid>
				<description><![CDATA[<p>教頭　松本　裕子 歴　史 〇「歴史とは、なんでしょう」と聞かれるとき、「それは大きな世界です。かつて存在した何 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/archives/principal_post/%e6%ad%b4%e3%80%80%e5%8f%b2/" target="_blank">歴　史</a> first appeared on <a href="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/" target="_blank">福岡海星女子学院附属小学校</a>.</p>]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>教頭　松本　裕子</p>



<p><strong>歴　史</strong></p>



<p>〇「歴史とは、なんでしょう」と聞かれるとき、「それは大きな世界です。かつて存在した何億という人生がそこにつめこまれている世界なのです」と、答えることにしている。――　司馬遼太郎の「21世紀に生きる君たちへ」の本の一説です。この本は卒業生に贈ったものです。</p>



<p>〇この歴史の中で不変なもの。空気と水、土があって、私たち人間は生かされています。「自然」という不変を基準に人間を考えてみると、自ずと「感謝」の思いが湧いてきます。しかし、歴史がいつの間にか「人間」の存在中心（自己中心）になり、この地球が壊されています。司馬遼太郎氏は『「自己」を確立することは大切である。―自分に厳しく、人にやさしく―という自己を』</p>



<p><strong>ラウダーテ・デウム</strong></p>



<p>〇2023年10月4日、回勅「ラウダート・シ」を補完する使徒的回勅「ラウダーテ・デウム」が発表されました。 <br>フランシスコ教皇さまは「私たちの地球環境への行動は未だ十分ではなく、状況は危機的であること、地球温暖化の原因は人的なものであること、共に住む地球へのいたわり」を提言されました。そして「地球破壊で影響を受けているのは、最も弱い立場の人々です」と。 </p>



<p>〇私たちは、目の前に地球が壊れていく現象を見て感じています。地球温暖化による異常気象によって、猛暑、洪水、氷河の崩壊、水不足など。地球(自然)の歴史を再度、「自己中心」から「地球（他者）中心」に変えていく必要があります。 <br>相手をいたわる気持ち、他者の痛みを感じる気持ちは「やさしさ」「助け合い」に繋がります。そして、この地球を救うことになります。これは、イエス様の生き方そのものです。本学院の理念に通じます。これからも、子どもたち一人ひとりが「他者のために役立つ人間」になれるよう職員一同、努めてまいります。 </p>



<p><strong>お別れ</strong></p>



<p>〇海星小学校56年の歴史は、出会いや別れがくり返され刻まれていきます。今年度3月でご退職・ご勇退されます先生方がいらっしゃいます。</p>



<p>　海星小学校で5年間勤務されました、中村章耶先生がご退職なさいます。先生は、算数を専門教科とされ、今年度は理科や宗教にも力を注いでくださいました。算数のクイズや理科の観察、聖書のお話をたくさん紹介していただきました。</p>



<p>★中村　章耶先生より</p>



<p>　私事ではございますが、令和6年3月31日を持ちまして、海星小学校を退職させていただくことになりました。4月からは、熊本の公立小学校で子どもたちと共に学ばせていただきます。 <br>　私が海星小学校の赴任しましたのは、今から5年前、元号が平成から令和に変わる時でした。先生方と一緒に菅官房長官の元号発表を楽しみに待っていたのを覚えています。また、ここ海星にきて、初めてイエス様の教えに触れました。子どもたちや保護者の方と共に学習することで今までの自分の生き方を見直すことができました。子どもたちにはイエス様の教えを大切にしながら今後も学校生活を送ってほしいと思います。 <br>　終わりに保護者の皆様方、大切なお子様を任せていただき、ありがとうございました。学級経営で心配な事や不安な事も多々あったかと存じます。それでも、学級経営方針にご理解・ご協力いただき大変ありがたく思います。今後もお体に気をつけて海星小学校を支えていっていただけたらと願います。 <br>5年間、ありがとうございました。   　　　　　　　　　　　　　　中村　章耶 </p>



<p>　　　　　　　　　　　　　　　　</p>



<p>　16年間、学院の校長、園長として勤務していただきました、山田耕司校長がご勇退なさいます。九州地区のカトリック学校の中心となりお世話役としてもご尽力を賜りました。海星がめざす子どもの姿「12歳のわたし　ぼく」を指針として示してくださり、子どもたちが安全に遊べるようにと「芝生広場」を設置してくださったり、本をたくさん読んでほしいと「海星100冊」を考案してくださったりと、たくさんの功績を残してくださいました。 <br>「毎週月曜日の「全校のつどい」では、聖書を分かりやすく子どもたちにお話ししていただきました。 <br>また、私たち職員にも毎朝の朝礼でカトリック校に働く職員の使命として「神さまの教え・生き方」を解いてくださいました。6年生は、修学旅行で教会や殉教の地を見学しながら本校のルーツをお話しくださいました。いつも私たちを見守り、教え導いてくださり、ありがとうございました。  </p>



<p>〇私も海星小学校へ勤務いたしまして、今年度で定年を迎えることとなりました。教頭職になりまして「地の塩」を書かせていただき、保護者の皆さまに少しでもお役に立てればと微力ながら4年間掲載をさせていただきました。保護者の皆さま方には、いつも温かく支え、見守っていただきましたこと、深く感謝申し上げます。定年を一区切りといたしまして、来年度からは、嘱託としまして、勤務させていただきます。</p>



<p>　新たな海星の「歴史」の1ページが刻まれていきます。どうぞ、よろしくお願いいたします。</p><p>The post <a href="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/archives/principal_post/%e6%ad%b4%e3%80%80%e5%8f%b2/" target="_blank">歴　史</a> first appeared on <a href="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/" target="_blank">福岡海星女子学院附属小学校</a>.</p>]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>感　謝</title>
		<link>https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/archives/principal_post/%e6%84%9f%e3%80%80%e8%ac%9d</link>
				<pubDate>Tue, 19 Mar 2024 05:22:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[編集者]]></dc:creator>
		
		<guid isPermaLink="false">https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/?post_type=principal_post&#038;p=2154</guid>
				<description><![CDATA[<p>教頭　松本　裕子 おはなしやさん 〇今年度最後の「おはなしやさん」が2月29日と3月1日の2日間でありました。 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/archives/principal_post/%e6%84%9f%e3%80%80%e8%ac%9d/" target="_blank">感　謝</a> first appeared on <a href="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/" target="_blank">福岡海星女子学院附属小学校</a>.</p>]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>教頭　松本　裕子</p>



<p><strong>おはなしやさん</strong></p>



<p>〇今年度最後の「おはなしやさん」が2月29日と3月1日の2日間でありました。保護者の方のボランティアで 10年前から子どもたちへの読み聞かせをしてくださっています。「おはなしやさん」は各学年45分間という短い時間ですが,子どもたちにとっては心が満たせれる至福の時間です。ボランティアの保護者の方々と司書教諭の奥添先生は、子どもたちのためにテーマを考え、本を選び、練習を何度も重ねてくださっています 。 <br>時には小道具などを準備して、子どもたちを「あっ」と驚かせ、楽しませてくださいます。 </p>



<p>　3月の読み聞かせのテーマは「出会い」だったように感じました。今回は、7冊の本を読んでいただきました。 <br>特に卒業をひかえた6年生に向けた本が印象に残りました。「さくららら」と「あなたがおとなになったとき」です。「さくららら」は、北海道に日本一遅く咲く背の低い「桜の木」のお話です。他の桜と形や花を咲かせる時期が違うけれど、立派に自分の咲く時期がきたら花を咲かせます。水や養分を得て、光を浴びて「さあ、いくか」と踏み出すのは本人です。そんな自分との「出会い」を感じました 。</p>



<p>　もう一冊は「あなたがおとなになったとき」です。 <br>保護者の目線で、我が子へのメッセージが込められた一冊でした。「あなたがおとなになったとき・・・」どんな世界と出会うのでしょうか。「どんなこと（出会い）があっても、いつもそばで見守っているよ」というメッセージが伝わってくる本でした。 </p>



<p>〇「おはなしやさん」を通して、この10年間、たくさんの子どもたちが素敵な本と保護者の方の温かさに出会い、巣立っていくことができましたことを、心より感謝申し上げます。</p>



<p><strong>感謝のミサ</strong></p>



<p>〇3月8日は「感謝のミサ」がカトリック老司教会の大山神父さまの司式で執り行われました。「感謝のミサ」は、6年生が6年間本校で無事に過ごせたことを保護者の方と共に神さまに感謝するミサです。また、在校生もこの1年間、神さまのお恵みのもとで過ごせたことを感謝いたします。大山神父さまのお話の中で「6年生はこれからそれぞれ新しい中学校へ進むことになります。大切なことは、自分で考え判断し、行動しなければなりません。それには、責任が伴います。自分の言動に責任をとらなければいけないのです」とおっしゃいました。</p>



<p>〇「競争の社会」に生きる子どもたちに、神父さまは、「競争すると勝つ人、負ける人が出てきます。どちらも大切です」と話されました。勝つことは、素晴らしいことですが、負けることがいけないことではありません。負けたことで、さらに自分を高めるチャンスとなります。その強さをいただけるように、神さまの力(聖霊)を祈り求めましょう。</p>



<p><strong>3</strong><strong>月11日を想うつどい</strong></p>



<p>〇13年前の14時46分、東日本大震災がありました。 <br>その後も各地で大きな地震や災害が起こり、たくさんの方々が被災され、お亡くなりになられました。わたしたちは毎年、その方々を想い、8日間ノベナ（お祈り）を捧げ、全校生でつどい、想いを寄せます。 </p>



<p>テーマは「ともに生きるために わたしができること」 <br>宗教委員の児童が司会進行を務め、最後に「わたしたちができることは、何ですか」と問いかけます。  <br>教室に戻り、一人ひとりが「できること」を書きました。「震災の事を忘れません」「食べ物を残さず食べます」「震災に遭われた方々のためにお祈りします」 </p>



<p><strong>図鑑完成</strong></p>



<p>〇本校は、自然に恵まれた環境の中、この自然をいかした学びをしています。それは、遊びや学習を通して日々「科学の眼」を育てています。その副読本として、「生き物」「植物」「樹木」の3冊の海星オリジナル図鑑が完成しました。この図鑑は、子どもたちの記録が書き込めるようになっています。これを活用し、さらに五感を醸成してほしいと願います。</p><p>The post <a href="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/archives/principal_post/%e6%84%9f%e3%80%80%e8%ac%9d/" target="_blank">感　謝</a> first appeared on <a href="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/" target="_blank">福岡海星女子学院附属小学校</a>.</p>]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>熊本の待労院</title>
		<link>https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/archives/principal_post/%e7%86%8a%e6%9c%ac%e3%81%ae%e5%be%85%e5%8a%b4%e9%99%a2</link>
				<pubDate>Tue, 05 Mar 2024 02:08:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[編集者]]></dc:creator>
		
		<guid isPermaLink="false">https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/?post_type=principal_post&#038;p=2119</guid>
				<description><![CDATA[<p>校　長　山田　耕司 ○　本校6年生の修学旅行のゴールは熊本修道院です。ここにハンセン病者の療養所「待労院」があ [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/archives/principal_post/%e7%86%8a%e6%9c%ac%e3%81%ae%e5%be%85%e5%8a%b4%e9%99%a2/" target="_blank">熊本の待労院</a> first appeared on <a href="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/" target="_blank">福岡海星女子学院附属小学校</a>.</p>]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>校　長　山田　耕司</p>



<p>○　本校6年生の修学旅行のゴールは熊本修道院です。ここにハンセン病者の療養所「待労院」がありました。明治時代の文豪森鴎外の「小倉日記」に次のような記述があります。 <br>「田圃間を過ぎて本妙寺に至る。蓋ある車をとめて、銭を乞う廃人二、三をみる。既にして寺に近づけば乞食漸く多く、その中には癩人最も多し。寺は丘上にあり・・・(中略)。カトリック『フランチスカアネル』のフランス女子数人の経営に成る。医学あるものにあらずといえども、間間に薬を投ず。その功績堪えたるものあり。」     </p>



<p> ○ 　これは中尾丸診療所(現熊本市西区島崎)で政府も見限った病人方の世話をする5人のシスター方の姿です。「小倉日記」にある「フランチスカアネル」は「フランシスカン」のことで「フランシスコ会修道者」を意味します。そうです。私たち福岡海星小学校をつくられた「マリアの宣教者フランシスコ修道会」のことです。中尾丸診療所はその後診療と療養を目的とする「待労院」になりました。「慈恵病院」も併設されました。特効薬が開発され2005年には日本ではハンセン病罹患者ゼロになりました。現在はその目的を終え資料館「コール館」として公開されています。</p>



<p>〇 　1897年、マリアの宣教者フランシスコ修道会(本部ローマ)創立者マリ・ド・ラ・パシオンは、長崎教区のクザン司教から、熊本・筑後地区で宣教活動に取り組んでいるコール神父(フランス人) のハンセン病者救済事業に会員派遣の要請を受けました。 <br>この年はフランシスコ会が日本26聖人殉教者300年祭(1597-1897)を祝っておりました。創立者はこの要請を、その生き方を修道会が模範とする聖フランシスコ(12世紀のイタリア・アシジの聖人。「重い皮膚病の人たち」の友として生きキリストの再来と尊敬されている)の愛の招きと受けとめ、長い迫害(260年間続いた潜伏キリシタン時代)でフランシスコ会修道士が消えてしまった日本へ、2000人の希望者の中から5名の会員(シスター)を選び派遣しました。 </p>



<p>○ 　今回の修学旅行で訪れた私は、コール館で1枚のパネルを凝視しました。「待労院の火災」の写真です。その火災の数か月前、私は島崎教会の聖ビンセンシオ・ア・パウロ会(故永井隆博士も会員として活動・如己堂はその会員らが建設)の方に案内されて聖母の丘を訪問していました。一面の畑の中を泥道が蛇行しています。洗濯物を干すシスターと患者らしい人々に遠くから手を振りました。                 </p>



<p>○ 　60年前高校生の私は、大学受験勉強と聖書を読む日々を送っていました。学校帰りにカトリック箱崎教会の聖書講座を居眠りしながら聞く私を、ビンセンシオ会の熱心な会員として活動していた父は、島崎教会での会合に伴いました。私の待労院との最初の出会いです。「ハンセン病の人たちはどんな人生を送って来られたのだろう」私の素朴な問いでした。       　 ○ 17年前公立学校での勤務を終え、大学の教壇に立っていた私は、シスター平井篤子理事長から福岡海星女子学院に招かれました。そして再び待労院と出会いました。自分の使命に気づきました。 <br>　さて、修学旅行は様々な視点から「海星のルーツを探る」旅でした。 6年生はどんな出会いを通して何を見つけたでしょうか。  </p>



<p><strong>「南風講話に心あたたまり」(寿美佳)</strong></p>



<p> 　これから中学・高校・大学・社会人と成長していく人生の中で必ずその意味や使命に気づいていくでしょう。　</p>



<p><strong>ごあいさつ</strong>                        </p>



<p> ○　 私事、3月31日をもちまして55年間の教師生活を終えることにいたしました。小学校校長・高校校長・幼稚園園長として海星に16年間勤めさせていただきました。</p>



<p>○　 4月からは新しい校長の下、次の時代の海星小学校がスタートします。私は学院の片隅で理事として校長先生・先生方のお手伝いをさせていただきます。長年のご協力ご理解ご支援に心より感謝いたします。ありがとうございました。皆さま海星ファミリーの上に神様の豊かなお恵みがありますようにお祈りいたします。</p><p>The post <a href="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/archives/principal_post/%e7%86%8a%e6%9c%ac%e3%81%ae%e5%be%85%e5%8a%b4%e9%99%a2/" target="_blank">熊本の待労院</a> first appeared on <a href="https://f-kaisei.ed.jp/shogakko/" target="_blank">福岡海星女子学院附属小学校</a>.</p>]]></content:encoded>
										</item>
	</channel>
</rss>
