みそ作りで保護者間交流
2月6日(月)保護者後援会OB会(ゆりの会)主催の「みそ作り」の会が、OB会と在校生保護者、合わせて44名の参加者が集まり、行われました。
講師として飯塚市『みそらぼ』の安藤久代氏をお招きし、古式室窯製法で作られた米麹を使って作りました。材料は良いもので、製法は簡単に、チャック式ポリ袋などを使った簡単みそ作りです。
保護者同士の会話も弾み、コロナ禍で停滞していた、海星の伝統を繋ぐ交流の機会がようやく持てたことを、嬉しく思いました。
仕込んだみそはガス抜きをしたり声かけをしたりしながら3~4か月寝かせるとようやく食べごろになります。手塩にかけるほど美味しくなるそうです。子育てと似ていますね。
来年度は子どもたちにも体験させたいと思っています。