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平戸の松浦史料博物館、平戸ザビエル記念教会へ。(6月18日)

平戸港交流広場に到着。ウエルカムガイドの戸村さんに、松浦史料博物館、平戸ザビエル記念教会などを案内していただきます。「よろしくお願いします。」
平戸港交流広場を出発すると「歴史の道モニュメント」がありました。
田代平戸イギリス商館長のリチャード・コックス、ウイリアム・アダムス、フランシスコ・ザビエルなど平戸に縁のある人たちのモニュメントが松浦史料博物館への道沿いに設置されています。
モニュメントの前で戸村さんの説明を聴き、メモをとりました。
松浦史料博物館には、江戸時代の初め頃のキリスト教に関する史料の展示コーナーもありました。
戸村さんの解説を聴いて子どもたちは熱心にメモをとっていました。
松浦史料博物館から平戸城がみえます。博物館前の78段の階段を下りていきます。
長崎県指定文化財になっている「平戸の六角井戸」を見学しました。
この六角井戸は、1550年ごろ、平戸と中国との貿易が盛んになり、中国の商人がここに住むようになって造られたと考えられています。
この井戸がなぜ六角形なのか疑問です。そのわけを戸村さんに教えていただきました。
教会と寺院が見える坂道をのぼっていきます。
平戸ザビエル記念教会では、
キリスト教が平戸に伝わった頃からの話を聴き、主の祈りを唱えました。


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